2022.2.2

「デザイン会社の社員がNFTのこれからを考えてみる」

昨今WEBを取り巻く環境において、
「メタバース」、「WEB3.0」、「NFT」など、
興味のあるワードで溢れかえっています。

第4次産業革命に入り、益々デジタル化がどんどん進んでいます。
日本は、だいぶデジタル化へのシフトが遅れており、
益々他国に置いていかれることになるかもしれません。
特に「メタバース」は一番初めにそのプラットフォームを
構築したものが一人勝ちしてしまいそうなものなのでとても心配です。

さて、自分の日常の仕事現場に目を向けてみると、デジタル化が進んだとはいえ、
ことデザイン会社においては、まだアナログ色の強い仕事も多いです。
しっかりアンテナを張って、最先端の情報を仕入れておかないと、
あっという間に自分もオワコンと化してしまうかもしれないと感じます。

そんな中、デジタル化の中で今後に興味があるワードは「NFT」です。
「NFT」とは「Non-Fungible Token」の略で、日本語では「非代替性トークン」と訳されます。
トークンとはデータや通貨、モノ、証明などの意味があるので、
簡単にいうと、「唯一無二であるモノ」のことです。

仮想通貨にも導入されているブロックチェーン技術によって、
デジタルデータの所有権を証明できるようになりました。
油彩画等の美術作品はコピーができないので、
その作品を所有していればよかったのですが、
デジタルアートのようにデータ情報として存在し、
コピーが容易なものは、これまでその所有権を定めるのが困難でした。

ご存知の方もいるかと思いますが、先日坂本龍一氏が自身の作曲した
超有名曲の『戦場のメリークリスマス』の595個の音符を
一つずつに分けて、1音10,000円でNFTを販売しました。

興味のない方からすれば、なんでこんな形のないものにお金を使うのかと思うはずですが、
坂本氏ファンであれば所有したいと思っても不思議ではありません。

人々の価値観も、デジタル化の波に揉まれて
大きく方向転換をしているということでしょう。

アート性の高い作品に相性がとても良いNFTではありますが、
私が携わっている商業デザインの世界でもうまく活用できないかなぁと考えています。

それにはやはり、話が戻りますが日々の情報収集をしっかりしなければなりません。

NFTの商業デザイン活用術は考えがまとまり次第ブログで発信します。
今後も、メタバース、WEB3.0、NFTと目を離さずにしていきます。

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